本日6月30日(金)に新規公開・上場を果たした3社は、いずれも上場初日に初値形成となりました。
但し、いずれも「上ヒゲ」を残す結果となり、投資家の資金分散の影響か、
セカンダリーでの勢いはあまり感じられませんでした。 (下記画像の上段3銘柄)
一方、6月に上場した直近のIPO銘柄についても、株価は右肩下がり、
出来高も縮減の厳しい状況となっています。 (上記画像の下段3銘柄)
後続する上場銘柄への資金の移り変わりは、いつものことではありますが、
セカンダリーの盛り上がりがさらに収束するようであれば、
今後に上場するIPO銘柄への資金流入が抑制されて、
初値にも影響を及ぼす可能性も想定されますね。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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但し、いずれも「上ヒゲ」を残す結果となり、投資家の資金分散の影響か、
セカンダリーでの勢いはあまり感じられませんでした。 (下記画像の上段3銘柄)
一方、6月に上場した直近のIPO銘柄についても、株価は右肩下がり、
出来高も縮減の厳しい状況となっています。 (上記画像の下段3銘柄)
後続する上場銘柄への資金の移り変わりは、いつものことではありますが、
セカンダリーの盛り上がりがさらに収束するようであれば、
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