昨年2018年から「大和証券」に資金を集中して、「店頭裁量配分」でのIPO獲得を目的に、

あれこれと「実験」を重ねていますが、全く良い結果に結びつきません・・・


前回の記事で列記した銘柄に加えて、4連敗となった「店頭裁量配分」への申込み銘柄は、

以下の通りになります。


・2018年12月 「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)」  ( 主幹事 : いちよし )

  大和証券想定枚数 : 964枚


・2019年2月 「リックソフト(4429)」  ( 主幹事 : 大和 )

  同 : 2,358枚


・2019年3月 「サーバーワークス(4434)」  ( 主幹事 : 大和  )

  同 : 2,885枚


・2019年3月 「カオナビ(4435)」  ( 主幹事 : 大和  )

  同 : 7,571枚






2億円弱でもこのような結果ですので、預かり資産ではなく、

「もっと手数料を落とせ! さもないとIPO配分なし!」 が本心なのでしょうね~


一方で、3月中旬に大和証券から「顧客満足度」を尋ねるアンケートが昨年に引き続いて来ていました。

昨年は、大和証券との「リレーションシップ強化」「IPO店頭裁量配分獲得」を目的に、

「社交辞令」としてかなり高い評価を付けて置きましたが、

その後、上記の通りの不愉快なサービス状況が続いていますので、今年は正直に回答して置きました。



顧客の意向を伺う姿勢は他の証券会社よりも評価出来ますが、サービスとしての満足度は全くありません。

今回のアンケートを拠り所にして、早急に然るべき「配慮」を希望しますが、まあ望み薄でしょうね・・・


仕方がありませんので、SMBC日興証券のIPO優遇特典(←?)での「ステージ」狙いで、

「残存兵力」をあちこちから「かき集めて」、1千万円を三井住友銀行の口座に入金しましたが、

予期せずSMBCの担当女子行員さんから、同日すぐに電話が掛かってきちゃいました・・・(苦笑)

( この積極性はさすがに「旧住友銀行」~!  「三菱UFJ」や「みずほ」は1億円でもノーリアクション )


「バンク&トレード」経由により、取り敢えずステージが「ブロンズ」になりそうですが、

直近3ヵ月間での月末平均残高で判定のようですので、

この1千万円で「シルバー」になるためには、6月を待たなければなりません。

(もちろん月末以外は引き出しますが・・・)

5月はIPO閑散期ですので、6月以降のIPOにはギリギリ間に合いますが、

ステージが「シルバー」では当選可能性としてまだまだ厳しいでしょうね~


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