第3弾に引き続いてSBI証券で保有していた投資信託を解約することにしました。
( 証券会社への「身バレ防止」のため、最新のポイント数ではありません・・・ )
第4弾として、今回もSBI証券で保有している投資信託の中から、
「JPMアジア・ハイ・イールド債券ファンド(為替ヘッジなし)」を、
4月26日(水)の14時59分に全部解約しました。
投資対象のアセットクラスについては、
「アジアハイイールド債券」の利回りベースで約6.5%(4月21日終値ベース)
為替は1ドル111円台で、直近高値の108円台前半をつけてからは円高トレンドも一服し、
小幅ながらリバースしました。
今回も夏の円高を前に、米ドル建てのアセットに対するポジションを縮小したい方向性から、
同ファンドを売却することにしました。
同ファンドを購入したのは、2015年11月16日。
為替は1ドル122円台、「アジアハイイールド債券」は利回りベースで約7.9%。
利回りベースでは、140bp程(7.9%-6.5%)の「利ざや」を抜けましたが、
為替が「11円」も円高ドル安であることがマイナスファクターとなり、
「実現損益」はほぼプラスマイナス0となりました。
為替相場の影響を控除すれば、債券の利子収入(インカムゲイン)と価格上昇(キャピタルゲイン)の
両方を享受出来ましたので、やはり円高局面での購入が不可避であることの事例ともなりました。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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第4弾として、今回もSBI証券で保有している投資信託の中から、
「JPMアジア・ハイ・イールド債券ファンド(為替ヘッジなし)」を、
4月26日(水)の14時59分に全部解約しました。
投資対象のアセットクラスについては、
「アジアハイイールド債券」の利回りベースで約6.5%(4月21日終値ベース)
為替は1ドル111円台で、直近高値の108円台前半をつけてからは円高トレンドも一服し、
小幅ながらリバースしました。
今回も夏の円高を前に、米ドル建てのアセットに対するポジションを縮小したい方向性から、
同ファンドを売却することにしました。
同ファンドを購入したのは、2015年11月16日。
為替は1ドル122円台、「アジアハイイールド債券」は利回りベースで約7.9%。
利回りベースでは、140bp程(7.9%-6.5%)の「利ざや」を抜けましたが、
為替が「11円」も円高ドル安であることがマイナスファクターとなり、
「実現損益」はほぼプラスマイナス0となりました。
為替相場の影響を控除すれば、債券の利子収入(インカムゲイン)と価格上昇(キャピタルゲイン)の
両方を享受出来ましたので、やはり円高局面での購入が不可避であることの事例ともなりました。
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