現時点で、店頭裁量配分に漕ぎ着けられる証券会社は「大和証券」のみの現状ですが、

2019年2月は「大和証券」の主幹事IPOが連続して来ましたので、その取り組み方針になります。


「リックソフト（4429）」が取れればベストですが、枚数がOAを入れても「3,000枚弱」ですので、

可能性の程度については絞り込めません。


これまで「大和証券」の店頭裁量配分で頂いたIPOのうち、枚数が最小だった銘柄は6,000枚程度でした。

こ時点の「預かり資産」と比較してですが、現在は約3倍にまで増加させていますので、

6,000枚未満のさらにハードルが高いIPOであっても、チャンスがあるとは思われます。





一方の「スマレジ（4431）」ですが、枚数が約17,600枚（OA含む）もありますので、

取れる可能性はかなりあると思われます。　但し、「複数枚」を頂けるかは不透明ですが・・・


前回、店頭裁量配分での当選を頂いたのは2018年の10月初でしたので、

4ヶ月以上の期間が空いています。


昨年2018年10月以降における「大和証券」の主幹事銘柄で、

11月の「アクセスGH（7042）」、12月の「オーウェル（7670）」と「ポート（7047）」については、

インターバルを確保する目的で、いづれも敢えて見送り、申込みはしませんでした。


「リックソフト（4429）」のローンチが2月18日ですので、

店頭裁量配分での当選是非が判明するのは19日の午後くらいでしょうか・・・

また、「スマレジ（4431）」のBBが19日までですので、店頭経由であれば

ぎりぎり19日の夕方までは申込みが可能でしょうから、

「リックソフト」の結果に応じて「スマレジ」の申込みを決める方針になります。


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
　　

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