保有する投資信託(ファンド)の2016年5月末現在での「アセットクラスの比率」です。
【 アセットクラスの比率 】
5月は海外債券系のファンドを新たに二つ購入しましたので、
4月末時点との比較では、「海外株式」の比率が6%程増加しています。
これに伴い、「海外株式」は4%程度、「国内REIT」は2%程度、
それぞれ比率が減少となっています。
「国内株式」は、為替相場への感応度が高い状況となっており、
水準的にも割高と認識しているため、
現時点ではバイアンドホールドでの投資手法には馴染まないことから、
直接はファンドを保有していません。
(保有するグローバル型の株式ファンドが日本株の銘柄を一部組み込んでいることはあります。)
「国内債券」も、現在の債券利回り水準から得られるインカムゲインの定量的な観点より、
ロングポジションの位置付けでのファンドは保有していません。
引続き、投資対象からの利子・分配金収入を安定的に確保しうる個別ファンドのサマリーとして
ポートフォリオを構築することが理想です。
国際分散投資として、トップダウンで各アセットクラスへの配分比率に応じた
リバランスを繰り返す(年金やラップファンド)のような投資・運用手法は採用していません。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
( スポンサーリンク )
【 アセットクラスの比率 】
5月は海外債券系のファンドを新たに二つ購入しましたので、
4月末時点との比較では、「海外株式」の比率が6%程増加しています。
これに伴い、「海外株式」は4%程度、「国内REIT」は2%程度、
それぞれ比率が減少となっています。
「国内株式」は、為替相場への感応度が高い状況となっており、
水準的にも割高と認識しているため、
現時点ではバイアンドホールドでの投資手法には馴染まないことから、
直接はファンドを保有していません。
(保有するグローバル型の株式ファンドが日本株の銘柄を一部組み込んでいることはあります。)
「国内債券」も、現在の債券利回り水準から得られるインカムゲインの定量的な観点より、
ロングポジションの位置付けでのファンドは保有していません。
引続き、投資対象からの利子・分配金収入を安定的に確保しうる個別ファンドのサマリーとして
ポートフォリオを構築することが理想です。
国際分散投資として、トップダウンで各アセットクラスへの配分比率に応じた
リバランスを繰り返す(年金やラップファンド)のような投資・運用手法は採用していません。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
( スポンサーリンク )