ローンチ日（＝条件決定日）が「伊藤忠アドバンス・ロジスティクス（3493）」と同日でしたが、

POの枚数では、「コンフォリア・レジデンシャル（3282）」の方がかなり少ないことから、

先に抽選が終了して、複数口の「補欠当選」で買付余力を拘束される懸念があったことから、

1口のみの応募に留めました。

当然の如く1口の補欠当選（＝繰上げならず）に終わりました。




（　1月15日（水）の終値　：　346,000円　）


ディスカウントは、お約束通りの2.5%で決定しています。

1／7月の決算銘柄で、受渡日が決算日を超えるため予想分配金が控除されます。

公募価格は、　（　346,000円　－　5,150円　）　×　0.975　＝　332,328円




ところが、枚数が多いと思われた「伊藤忠アドバンス・ロジスティクス（3493）」の方が、

先に抽選が終了していました。




同日がローンチ（＝条件決定日）の場合での、「SBI証券」におけるPOの抽選スキームは、

どうもよくわかりません？？？

当選枚数だけでなく、応募口数の多い少ないにも左右されるとは思いますが、

「コンフォリア・レジデンシャル（3282）」に比べて、「伊藤忠アドバンス・ロジスティクス（3493）」の方が、

単価が3分の1くらいですので、投資家の申込みが同じような投資スタンスであれば、

応募口数も3倍に増えて、その分だけ抽選にも時間が掛かるのでは（？）と思われますが・・・


以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。　ご支援、厚く御礼申し上げます。
　　
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