物流施設系REITの6銘柄を対象にして、「月足でのチャート」を比較してみました。
( 時価総額順に上段左側から並べています )
2016年に上場した「ラサールロジポート」と「三井不動産ロジスティックパーク」の除けば、
残りの4銘柄は、概ね同じような推移をしているイメージになります。
エクイティファイナンスについては、「日本プロロジス」と「GLP」は、いつも積極的な印象です。
先日、7月24日にも「日本プロロジス」のPOのリリースがありました。
2016年は3月と12月にも実施していますので、インターバルが短いですね。
NAV倍率が約1.25倍ですので、無理をしているわけではないようです。
1口当たり分配金(予想)は4円の低下ですので、さほど「ディスカウント増資」ではありませんが、
もちろん「プレミアム増資」ではなく、「ニュートラル」と言ったところかもしれません。
主幹事証券ブックランナーは、SMBC日興証券。
ディスカウント率は2.0%で強気の設定でしょうか。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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( 時価総額順に上段左側から並べています )
2016年に上場した「ラサールロジポート」と「三井不動産ロジスティックパーク」の除けば、
残りの4銘柄は、概ね同じような推移をしているイメージになります。
エクイティファイナンスについては、「日本プロロジス」と「GLP」は、いつも積極的な印象です。
先日、7月24日にも「日本プロロジス」のPOのリリースがありました。
2016年は3月と12月にも実施していますので、インターバルが短いですね。
NAV倍率が約1.25倍ですので、無理をしているわけではないようです。
1口当たり分配金(予想)は4円の低下ですので、さほど「ディスカウント増資」ではありませんが、
もちろん「プレミアム増資」ではなく、「ニュートラル」と言ったところかもしれません。
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