オフィス系REITの10銘柄を対象にして、「月足でのチャート」を比較してみました。
( 国内REITのツートップ銘柄である「日本ビルファンド(8951)」と「ジャパンリアルエステイト(8952)」は、
分配金利回りが想定的に低く、インカムゲインを重視の視点からは投資妙味に欠けますので、
除外しています。 )
( 時価総額順に上段左側から並べています )
オフィス系REITのついては、銘柄毎の値動きに対する「統一性」があまり見られません。
他の用途別のREIT群の場合では、もう少しまとまりがある印象になりますので、
オフィス系では個別REITの動向をさらに丁寧に見て行く必要がありそうです。
スポンサーの変更があった「MidCity(3227)」や「Oneリート(3290)」については、
復調の傾向となっています。
一方、「大和オフィス(8976)」、「森ヒルズ(3234)」、「グローバルワン(8958)」については、
下値模索が続いているようにも見受けられます。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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( 国内REITのツートップ銘柄である「日本ビルファンド(8951)」と「ジャパンリアルエステイト(8952)」は、
分配金利回りが想定的に低く、インカムゲインを重視の視点からは投資妙味に欠けますので、
除外しています。 )
( 時価総額順に上段左側から並べています )
オフィス系REITのついては、銘柄毎の値動きに対する「統一性」があまり見られません。
他の用途別のREIT群の場合では、もう少しまとまりがある印象になりますので、
オフィス系では個別REITの動向をさらに丁寧に見て行く必要がありそうです。
スポンサーの変更があった「MidCity(3227)」や「Oneリート(3290)」については、
復調の傾向となっています。
一方、「大和オフィス(8976)」、「森ヒルズ(3234)」、「グローバルワン(8958)」については、
下値模索が続いているようにも見受けられます。
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