2019年5月初における「資産ポートフォリオ」の構成比率になります。

IPO店頭裁量当選を目的として、大手証券会社へ資産を配分しています。





「個人向け国債」 : 93%

大和証券預かり。 2018年9月以来、IPOの配分がないので同証券の店頭からは撤退の予定です。

従って、「個人向け国債」も購入後1年経過となる今年2019年8月に全額中途解約・出金予定になります。


「三井住友銀行普通預金」 : 6%

SMBC日興証券におけるIPO優遇特典のステージ獲得・維持が目的になります。

月末営業日のみの預入で、「バンク&トレード」を適用して、

翌月分のステージが確定となる翌月初第4営業日にはSMBC日興証券経由で出金します。

月末月初以外の期間は、主に楽天銀行の「マネーブリッジ預金」をマネープールとして利用しています。

SBI証券が主幹事のIPOがある場合は、「抽選枠」狙いでの資金投入としても活用します。


「みずほフィナンシャルグループ劣後債」 : 1%

みずほ証券との関係維持が目的ですが、金額が少ないので現状ではIPO店頭配分に寄与していません。

2019年8月に、大和証券の店頭と「断交」した後の受け皿とすることを画策しています。




「REIT」 : 1%未満

大和証券の「NISA口座」での預かりです。

同証券の店頭裁量で当選したIPOを利益確定した資金により購入したものになります。

購入に際して落とした「手数料」や、REITからの「分配金」をそのままホールドすることで、

同証券へも配慮をしたものの、ほとんどIPOの配分には結び付きませんでした。


「NISA口座」での預かりのため、そのままでは他の証券会社へ移管出来ません・・・(苦笑)

但し、タイミング良く安い価格で仕込みましたので「評価益」も出ており、

「分配金」も当面は非課税のため、しばらくはホールドするのが賢明でしょうか~


一方、「NISA口座」自体は来年2020年から他の証券会社へ変更の予定になります。

IPOの配分のない証券会社で「NISA口座」を開設していても無意味ですので・・・



また、上記の各資産に関する具体的な金額については、

「独身投資家の裏ウェブサイト」にて赤裸々に(?)オープンにしていますので、

ご関心のある方はアクセスを頂けたら幸いです。


下記のリンク先の「ウェブサイト」になります。

 ⇒ 「独身投資家の株式配当金と投資信託分配金でセミリタイア生活」



以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。このエントリーをはてなブックマークに追加 にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へご支援、厚く御礼申し上げます。
  
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