事業の内容的には面白みもある「SUKIYAKI(3995)」ですが、

引受会社を見ると、岡三以下、弱小証券がズラリと並んでいて(ネット証券は除く)、

「当選」の可能性はほとんどないと思われます。

敢えて可能性を見い出すなら、主幹事証券である「いちよし証券」の抽選配分と、

「マネックス証券」への配分が、いつもよりやや多いところぐらいでしょうか・・・
SKIYAKIマネックスBB

( マネックス証券の買付余力は60万円だけ~ テンポイノベーションは止むを得ずスルー・・・涙 )


大手店頭証券5社はなく、主幹事の「いちよし証券」としても、ニッチな「岡三」以下の店頭証券による

引受団組成であれば、やり易いのが本音かもしれません。





各社に対する取り組みは以下の通りになります。

「いちよし証券」

1年に1度か2度あるかないかの主幹事銘柄のために、裁量当選を目指すような「預入れ資産」の拡大は無理。

社員の人間性の面では、ある程度は良い印象ですので、「岡三」なんかよりは優先度はありますが・・・


「SBI証券」

IPOチャレンジポイントは温存。


「マネックス証券」

配分比率が3%で枚数は129枚前後のようです。

他のIPO銘柄との比較では、やや多めのイメージですが、所詮は抽選なのでこれも「宝くじ」



「東洋」、「エース」、「極東」、「水戸」は、もちろん口座なし。

配分も少ないですし、ローカル性が強いので、各社との相当のコネクションは不可欠でしょうか・・・(苦笑)



以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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