前回の記事にまとめました通り、SBI証券の主幹事銘柄である「ビーブレイクシステムズ(3986)」については、

「IPOチャレンジポイント」を利用した「ポイント枠」での当選を狙う計画でいます。

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( 引続き、証券会社への「身バレ防止」のため、最新のポイント数ではありません・・・ )

昨年2016年までは、「資金抽選枠」に絞って当選を狙っていたため、

いわゆる「裏ルール?」の存在を考慮して、「買付余力」以外の残高と取引を厚くする観点から、

「投資信託」についても取引・保有をしていましたが、

「ポイント枠」による当選狙いでは、上記の必要性もないですので、

今回も保有する投資信託のひとつを、マーケットのタイミングを考慮のうえで解約しました。


5月15日(月)(営業日ベース)に投資信託を解約しました。(約定日:5月16日、受渡日:5月23日)

解約したのは、「フィデリティグローバルハイイールドファンド(毎月分配型)」になります。

「NISA口座」と「特定口座」の両方でポジションを持っていましたが、

今回は「特定口座」のポジションのみを解約しました。


このファンドを解約したタイミングに関する理由としては、


1.マーケット要因、及び個別ファンド要因


投資対象のアセットクラスについては、

「米ハイイールド債券」の利回りベースで、約6.0%(5月12日終値ベース)

「欧州ハイイールド債券」の利回りベースで、約3.5%(5月12日終値ベース)

「アジアハイイールド債券」の利回りベースで、約6.7%(5月12日終値ベース)

「米ETFのHYG」の価格ベースで、88.18ドル(5月15日終値ベース)


為替は1ドル113円40銭前後、1ユーロ123円90銭前後(5月15日15時)で、

「ドル/円」については直近高値の108円台前半をつけた後、

114円まで戻してからは、また円高方向へ小幅にリバース。

「ユーロ円」については、ユーロ高円安のトレンドが継続中。


同ファンドを購入したのは、昨年2016年5月6日と6月23日の2回。

為替は1ドル107円と104円付近、1ユーロ122円と118円付近。

「米ハイイールド債券」は米ETFのHYGの価格ベースで、82.58ドルと84.02ドル。

保有期間は約1年間となりますが、実現損益では約15%のプラスリターンとなりました。

「為替」と「投資対象のアセットクラス」の両方で、キャピタルゲインを得ることが出来ました。



以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

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