大手不動産会社である東京建物の個人向け社債が発行されます。
第26回債になります。 愛称は、「東京建物Brilliaボンド」です。
同社のリテール債は、2015年7月の第21回債以来、1年9ヵ月ぶりになります。
利率 : 0.40%
期間 : 7年 格付け : A-(JCR) 単位 : 100万円 発行額 : 100億円
発行日:2017年5月1日 償還日:2024年5月1日
同社としては2回目ののリテール債(個人向け社債)となります。
前回の第21回債は6年債でしたが、今回は7年債になります。
年限を延ばしてきました。
大手不動産会社のリテール債(個人向け社債)としては、
2000年台の前半に住友不動産(8830)が頻繁に発行していました。
当時の格付けはBBBフラット「JCR」でした。
以前の記事にも書きましたが、私も投資したことがありました。
ホール債であれば、三井不動産(8801)や三菱地所(8802)も
デットでのリファイナンスを継続するものと思います。
リテール債へとさらなる広がりを見せるでしょうか?
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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第26回債になります。 愛称は、「東京建物Brilliaボンド」です。
同社のリテール債は、2015年7月の第21回債以来、1年9ヵ月ぶりになります。
利率 : 0.40%
期間 : 7年 格付け : A-(JCR) 単位 : 100万円 発行額 : 100億円
発行日:2017年5月1日 償還日:2024年5月1日
同社としては2回目ののリテール債(個人向け社債)となります。
前回の第21回債は6年債でしたが、今回は7年債になります。
年限を延ばしてきました。
大手不動産会社のリテール債(個人向け社債)としては、
2000年台の前半に住友不動産(8830)が頻繁に発行していました。
当時の格付けはBBBフラット「JCR」でした。
以前の記事にも書きましたが、私も投資したことがありました。
ホール債であれば、三井不動産(8801)や三菱地所(8802)も
デットでのリファイナンスを継続するものと思います。
リテール債へとさらなる広がりを見せるでしょうか?
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