保有する投資信託(ファンド)の2016年10月末現在での「評価損益率」です。
【 評価損益率 】
10月末基準での評価損益率について、
保有している10銘柄のうち、2銘柄が評価益、8銘柄が評価損の現状となっています。(手数料込)
J-REITのファンドを除けば、すべて国際系のファンドになりますので、為替相場に左右されます。
10月末現在でも、各ファンドの基準価格に対して円高の影響が色濃く出ていますが、
評価損益の水準を9月末と比較した場合では、円高が一服して米ドルベースで1ドル105円程度まで
円安が戻したことから、債券系のファンドについては2~3%程度、評価損が改善しています。
一方、 株式系ファンドについては、投資対象の株式銘柄が振るわないものが多く、
特に、「JPMグローバル医療関連株式ファンド」は評価損が3割に達しています。
今後、円高に反転する局面においては、価格が下がったタイミングにて買い増して行く方針です。
またファンドの選定にあたっては、時間経過が収益向上に資する銘柄を抽出していますので、
投資対象からの配当や利子による収入の状況を継続的に確認することに重きを置いています。
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
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【 評価損益率 】
10月末基準での評価損益率について、
保有している10銘柄のうち、2銘柄が評価益、8銘柄が評価損の現状となっています。(手数料込)
J-REITのファンドを除けば、すべて国際系のファンドになりますので、為替相場に左右されます。
10月末現在でも、各ファンドの基準価格に対して円高の影響が色濃く出ていますが、
評価損益の水準を9月末と比較した場合では、円高が一服して米ドルベースで1ドル105円程度まで
円安が戻したことから、債券系のファンドについては2~3%程度、評価損が改善しています。
一方、 株式系ファンドについては、投資対象の株式銘柄が振るわないものが多く、
特に、「JPMグローバル医療関連株式ファンド」は評価損が3割に達しています。
今後、円高に反転する局面においては、価格が下がったタイミングにて買い増して行く方針です。
またファンドの選定にあたっては、時間経過が収益向上に資する銘柄を抽出していますので、
投資対象からの配当や利子による収入の状況を継続的に確認することに重きを置いています。
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